メーカーが製造する高機能エンジン

エンジン型式は過給器付きと、ノンターボの2種類に分かれます。

当然ですが馬力の面では圧倒的に過給器付きに軍配が上がります。

しかしノンターボエンジンが、過給器付きに勝てないのかと言いますとそのようなことはありません。

ノンターボエンジンはより高回転域へ突入することで馬力が出ます。

エンジンを高回転寄りにするには、まずカムシャフトの交換と各部品の軽量化、強化が必要になります。

これをあとからやろうと思うとかなり大変です。

カムシャフトはまだ良いとしても、各部品の軽量化と強化は一から手作業ですることになります。

高回転高出力エンジンを製造していたのは、国内T社とH社です。

このメーカーの2リッタークラスは基本的にノンターボであることが多いです。

各メーカーより高回転域で馬力が出るように色々なチューニングをしています。

T社の場合はエンジンのバルブを5つにしており、H社はバルブのリフト量を変化させます。

これらのチューニングは当然個人では出来ません。

こればかりは後からどうこうできるような物ではありません。

過給器付きエンジンの場合はターボやスーパーチャージャーを取り付けただけでそれなりの馬力が出ます。

しかし、ノンターボエンジンの場合はエンジンを開けて各部位の微調整をしないと馬力が出ません。

それでもノンターボエンジンにこだわっている人は沢山います。